韓国ドラマ『おつかれさま』全話のあらすじとネタバレ!感想も紹介

韓国ドラマ『おつかれさま』はどんなストーリー?ネタバレや感想を紹介 韓国ドラマ

この記事では、IUさんとパクボゴムさん主演で話題の韓国ドラマ『おつかれさま』はどんなストーリーなのか、あらすじやドラマの面白さについて深堀しています。

1話ごとのネタバレや感想、口コミもまとめてみました。

『おつかれさま』(原題:폭싹 속았수다/ポクサク ソガッスダ)は済州島の方言。

制作では、数々の名作を生みだしているキム・ウォンソク監督とイム・サンチュン作家がタッグを組んでいます。

キム・ウォンソク監督は制作発表の場で、「世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲しいという願いで作った」と語っており、味わい深い作品になっているのではないでしょうか。

また、IUさんとパク・ボゴムさんという日本でも人気なお二人の本格的な共演は初めて。

お二人からドラマについてのエピソードが聞けるのも楽しみですね♪

『おつかれさま』全話のネタバレとあらすじ、感想をまとめていきますので、是非最後までご覧ください。

※この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

韓国ドラマ『おつかれさま』全話のあらすじとネタバレ!

韓国ドラマ『おつかれさま』全話のあらすじとネタバレ

『おつかれさま』の英語タイトル、『When Life Gives You Tangerines』には、済州島の特産物であるみかんを活用して「人生の困難を克服する」というメッセージが含まれています。

英語の「When life gives your lemons」(苦難が訪れたとき)をもじったものです。

IUさん演じるエスンは貧しくて学校に通うことができない環境でも、詩人を夢見る強く賢い女性。

そんなエスンをひたすら愛し、寡黙に見守る真面目な青年グァンシクをパクボゴムさんが演じます。

ドラマでは1950年代の済州島を舞台に、エスンとグァンシクが共に育ち、それぞれの境遇に立ち向かっていく青春時代が描かれます。

そして、二人に訪れる試練…

大人になったエスンとグァンシクはどんな人生を歩んでいるのか。

キム・ウォンソク監督は、ドラマについて「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマ」と語っており、幅広い世代へのメッセージが込められたストーリーです。

『おつかれさま』の放送前の情報をいくつか下記にまとめました。

  • 1950年~1960年の済州島が舞台
  • 「賢い反抗児」エスンと「勤勉で誠実、ハガネのような心と体」を持つグァンシクの物語
  • 若いエスンはIUが演じ、中年のエスンを演じるのはムン・ソリ
  • 若いグァンシクはパク・ボゴムが演じ、中年のグァンシクを演じるのはパク・へジュン
  • 監督は『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』のキム・ウォンソク監督
  • 脚本は『椿の花咲く頃』のイム・サンチュン
  • 製作費は60億円

ドラマ制作費60億円はかなり高額と言えます。

1950年代の済州島を再現する大規模のセットを作り撮影されたそうなので、どんな映像になっているのか楽しみです♪

ここからは1話ごとのあらすじ・ネタバレ、と感想を紹介します。

1話「つかの間の春」のあらすじとネタバレ

「母さん…」現在70歳になったエスンは、海辺で母親のことを思っていた…

場面は変わり物語の舞台は1960年の済州島。

エスンの父は病気で亡くなり、母は海女の仕事で家族を養っていた。

母には新しい夫とその子どもがおり、エスンは父方の叔父に世話になっていたが、母が恋しいエスンは母に頻繁に会いに行く。

そんなエスンをいつも近くで見つめていたのが、鮮魚店の息子のグァンシクだった。

「母の頭の中はアワビだけ…(中略)100ファン稼いで母を休ませたい」

海女の仕事は肺に負担がかかるため、エスンは母を想い学校で詩を書いた。

母はそんなエスンの健気な想いに応え、一緒に暮らすことを決意する。

エスンの義理の父、ビョンチョルは遊び人だが賢いエスンとうまくやっていく。

エスンは優等生で、小学校の学級委員選挙でも一番多く票を得るが、学校に多くの寄付をしている家の子どもが委員長に選ばれ悔し泣きをする。

先輩海女にも食ってかかるような気の強いエスンの母は黙っていられず、先生に「靴下だ」と言ってお金を包み、エスンを取り立ててもらうよう頼む。

そして学校からの帰り道、エスンに「貧しいのは母さんよ、あんたじゃない。」と豊な人生を歩むように伝えのだった。

やっと母親と暮らせるようになったエスンだが、母は肺を患い海女の仕事ができなくなる。

「母さんをいじめないで」

海に向かって泣いて悔しがるエスンにチキンを差し出し、なぐさめるグァンシク。

しばらくしてエスンの母は29歳という若さで亡くなってしまう。

残されたエスンは、出稼ぎに行く義夫の代わりに兄弟の面倒を見ながら畑仕事をし、大きくなっていった。

高校生になったエスンの隣には相変わらずグァンシクの姿が。

グァンシクは魚を、エスンはキャベツを市場で売ってたくましく生きていたのだった…

〈1話感想〉

海女として懸命に働く母の姿から、家族への愛や当時の時代背景も伝わってきて初回から惹きつけられました。

母の強さを引き継ぎ、たくましく生きるエスンの姿も魅力的です。

出演時間は少ないですが、パクボゴムさんの青年期を演じたムン・ウジンさんの演技も光っていましたね!

2話「抜け目ない初恋」のあらすじとネタバレ

高校生のエスンは市場でも本を読んでいて客の相手をしない。

そんなエスンの隣でいつもグァンシクが助け船を出していた。

ある日グァンシクの祖母が市場にやってきて、エスンが売るキャベツの台をひっくり返し、「並んで商売させるな」と怒る。

2人が仲良くすることが気に入らないグァンシクの祖母に「ノーサンキュー!」と自分はグァンシクに興味がないと叫ぶエスン。

グァンシクとエスンが並んで歩く帰り道、菜の花畑でグァンシクは「俺はエスンと暮らしたい」と突然キスをして告白する。

エスンは驚きながらも「14歳から準備していた」と実は告白されることを待っていたことを伝えたのだった…

幸せな気分も束の間、エスンの義父に新しい妻ができ、居場所を失ったエスンは泣きながらグァンシクの元に行く。

「島の男はイヤなのに」と言いながら、「歓迎してくれるのはグァンシクしかいない」と泣きつくエスンを抱きしめるグァンシク。

「賢く戦おう」と、2人はそれぞれ家から金目のものを持ち出して済州島を出て釜山に向かう。

未成年の2人は新婚とウソをついて釜山の宿に泊まるが、親切だと思った宿の女将は亭主と結託してわざと2人に酒を飲ませ、鞄を盗んでいた。

騙されたと知った二人は泣き寝入りしそうになるが、逆に宿からバッグを盗んで取り返そうとする。

だが、宿の娘にバレてエスンが女将に捕まったところ、グァンシクは宿の亭主に飛び蹴りをくらわし…

〈2話感想〉

菜の花畑でのグァンシクの告白シーンは、パク・ボゴムさんの繊細な演技に引き込まれました。

宿で盗まれたバッグを取り返す際、怯えた様子のグァンシクに、エスンが「あなた」とけしかけるシーンは二人の関係性を表していて面白かったです。

2話の前半で、中年のエスンが子どもと暮らす様子が描かれますが、果たして夫はグァンシクなのでしょうか…?!

3話「イエスタデイ”彼らの春は…”」のあらすじとネタバレ

宿でトラブルになって警察に連れて行かれたグァンシクとエスン。

警察署には数日前からグァンシクの母ゲオクが捜索願いを出しており、ゲオクはグァンシクの顔を見るなり「バッグはどこ?わたしの金のカエルは?」と激怒した。

ゲオクは宿の女将を訪ね、バッグを泥棒したことを懲らしめようとする。

そこへ警察も来て、無事全ての荷物を取り返した。

結局グァンシクとエスンはゲオクと一緒に済州島に帰ったのだった…

エスンは家出にグァンシクを巻き込んだとして学校を退学になった。

叔父に家族の恥さらしだと叱られるエスン。

ゲオクはエスンをこっそり訪ね、2人で話をする。

一方グァンシクはエスンの叔父に会いに行き、結婚の了承を得ようとするが、エスンは「あんたとは絶対にイヤ」と跳ねのける。

そしてエスンはバツイチで金持ちのサンギルと見合いをしたのだった。

サンギルは、自分と結婚すれば大学の学費も出してくれると言う。

エスンを諦められないグァンシクは家にある売り物の魚を全部持ってエスンの家に行き、サンギルからエスンを引き離そうとする。

菜の花畑で口論になるグァンシクとエスン。

エスンは釜山でグァンシクからもらった指輪を投げて「わたしの前から消えて」と言う。

だが、グァンシクと別れた後、エスンは必至に指輪を探していた…

実はエスンはゲオクから「グァンシクの人生を邪魔しないで」と諭されていたのだ。

グァンシクは島から離れることになり、船の出発が迫る。

エスンはサンギルと結婚の準備を進めるが、やはりグァンシクが気になり、港まで走った。

防波堤で泣きながらグァンシクを呼ぶエスンの声に気付いたグァンシクは、なんと船を飛び降り海を泳いで港まで戻った。

これには周りも2人を認めざるを得ず、グァンシクとエスンは結婚したのだった。

〈3話感想〉

グァンシクが船から海に飛び込み港まで泳ぐシーンはまさかと思いながらも、エスンと気持ちが通じる様子を真剣に面白く描かれていて面白かったです。

タイムスリップものではないですが、中年時代のエスンの様子もところどころ描かれ、飽きのこない展開になっているのと感じます。

中年のエスンとグァンシクはどのような関係になっているのでしょうか…!

4話「まぶしい夏」のあらすじとネタバレ

エスンとグァンシクは結婚し、娘クムミョンが誕生していた。

エスンは幼い頃からの詩人になる夢や大学に行くことを諦めて、グァンシクの嫁として生きると決めたのだ。

だが、グァンシクの祖母や母は相変わらずエスンにきつく当たっている。

クムミョンの次は男の子が授かるようにとエスンが倒れそうになるほど礼拝を課したり、母親の霊が付いていると小豆を投げつけたりしていた。

さらに、クムミョンには海女の仕事を覚えさせようと、村の海女たちに預けて遊ばせようとする。

「海女が一人いれば家族食える、生活が困ることもない」とう祖母に、エスンはとうとう耐え切れず、「クンミョンは海女にしない」と反発。

そこへ居合わせたグァンシクは、エスンを追い出そうとする祖母と母親に「エスンをヤン家から解放する」と、エスンの手を取り家を出た。

二人は遠くで家を借り、グァンシクは漁船に乗って漁師として働く。

エスンが二人目の子どもをかった頃、グァンシクが乗る漁船の船長が以前見合いしたサンギルの船で、グァンシクが暴力を振るわれていることが分かる。

サンギルの悪行がゆるせないエスンは、「このクズー!」と叫びながら走りサンギルの元へ行き「夫はもう仕事をしません」と言い切った。

舞台は変わって中年のエスンと手をつなぐグァンシク。

2人は変わらず仲良く暮らしていたのだった…

〈4話感想〉

中年のエスンが出てくるシーンでは、クンミョンも大人になっていて、若い頃のエスンと同じように貧しいことで交際相手の母親から反対されたりと辛い目に合います。

大人になったクンミョンをまたIUさんが演じていて、そちらの話の展開も続きが気になります!

5話「真夏の夜の大漁船」のあらすじとネタバレ

サンギルを敵に回してしまったことでグァンシクは漁船に乗らせてもらえず、他の仕事をするが不慣れなため存分に仕事ができない。

米も底をつき困ったエスンは叔父と祖母の家を訪ねる。

だが、プライドが邪魔して「助けてほしい」と言えずに追い返されてしまう。

その夜、自分が情けなくて泣くエスンの元に祖母が訪ねてきた。

「宝くじに当たったと言って船を買いなさい」とエスンの叔父に内緒で貯めていたお金を渡してくれた。

「困り果てて訪ねてきたら、助けてあげてほしい。一度だけ」と亡くなったエスンの母が祖母に頼んでいたのだ。

母親と祖母の愛に涙するエスンは「幸せになってみせる」と誓った。

そしてグァンシクの船が港に来た。

村の人達も喜んで祝う最中、エスンは産気づき2人目の子どもを出産する。

1974年、グァンシクの仕事は順調にいき、グァンシクは家を買った。

その家は昔エスンの母が住んでいた家で、初めて自分の家ができたエスンは感動して喜ぶ。

そんなエスンを見て「次はもっと大きい家を買うよ」と微笑むグァンシク。

エスンは3人目の子を産むと、村の活動にも積極的に参加し、町の漁村組合の副会長になった。

会長のサンギルと町の風紀を守るため社交ダンスの取り締まりを行うことになったが、社交ダンスにはサンギルの妻も参加していたことがわかり、エスンはサンギルの妻をかばう。

「(サンギルは)家でもクズ」だと言う妻に、辛い結婚生活だと知ったエスンは複雑な気持ちに…

グァンシクが息子達を船に乗せて船の手入れをしていると、「船に文字を書いて欲しい」とエスンに言う。

エスンは船に女が乗ると縁起が悪いという迷信のため断るが、娘のクムミョンが乗ろうとするのを止められず船に乗った。

「家もあるし、船もある」と船の上で幸せを噛みしめるエスンにキスをするグァンシク。

二人はこの後起こることをまだ知らなかった…

〈5話感想〉

家を買ったり船を買ったりするのを喜ぶエスンを、横で見守るグァンシクの表情に愛が溢れていて、見ていて心温まります。

物語の展開も早く、飽きることなく見られる上に、中年のエスンの物語では成長したクムミョンをIUさんが一人二役で演じていて、同時にストーリーが展開しているのも面白いですね!

6話「人は生きてゆける」のあらすじとネタバレ

エスンとグァンシクは、女の子クムミョンと、ウンミョン、ドンミョンという2人の男の子に恵まれた。

ある台風の日、長女のクムミョンが学校帰りに自転車で事故に遭ったと聞いたエスンは、まだ幼いウンミョンとドンミョンを置いて家を飛び出す。

クムミョンはなんともなかったが、家へ帰るとウンミョンとドンミョンがいない。

すると、海女たちがウンミョンが防波堤にいたと手を引いて連れてきた。

だが末っ子のドンミョンは見つからず、漁業協同組合のみんなで探し回ると、港で亡くなったドンミョンの姿が…

台風の波がドンミョンの命を奪ったのだ。

エスンは亡くなったドンミョンを抱きしめ、現実を受け入れられず、グァンシクは泣き叫ぶ。

エスンとグァンシクは悲しみでなにも手につかない。

だが、クムミョンとウンミョンも弟の死に責任を感じていると知り、残された子どものためにと前を向いて頑張る2人。

海を憎みながらも、海に頼って生きなければならないのは辛いことだった。

しかし、気づけば家には食料などが届けられており、村の人に支えられていることを実感するエスン。

時は経ち1987年、クムミョンは大学受験をし、ソウル大学に入学する。

自分の夢が叶ったように喜ぶエスン。

「お前が合格したんだ」というグァンシクの表情にも幸せが溢れていた。

〈6話感想〉

子どもを失う悲しみが描かれ、見ているのが辛くなるような回でした。

ですが、エスンとグァンシクの周りの人々が影で二人を支えてきたことも伝わり、じんわりと胸が温かくなる回でした。

7話「実りの秋」のあらすじとネタバレ

クムミョンが大学に入った年、韓国でのオリンピック開催が決まり、済州島では町の景観を害するとして漁港での商売に撤去命令が出た。

組合長のサンギルは撤去を進めようとするが、「貧しい民を犠牲にするな」と海女たちは立ちはだかり、エスンも道路の真ん中に寝ころんで撤去を反対する。

サンギルと対立するエスンはいよいよ組合長をかけて選挙で戦うことになった。

サンギルは選挙のために住民たちに肉をご馳走し、エスンの息子について「バカは遺伝する」とほくそ笑む…

エスンの息子ウンミョンは中学校で先生の車から文字を剥がし、それを売ってお金を稼いでいたことがわかり、エスンは学校から呼び出されていた。

実際息子のことではエスンは頭を悩ませていたのだ。

海女たちはサンギルの人間性をもっと知らしめるべきだと言い、サンギルの浮気現場を押さえ、結果としてエスンが初の女性組合長に当選したのだった。

喜ぶエスンのそばで、グァンシクは組合長の夫として幸せそうにエスンを支えた。

一方クムミョンは大学で学びながら家庭教師のバイトをするが、替え玉受験依頼されるトラブルに遭っていた。

成功したら家を与えると言われたクムミョンは「替え玉受験で合格者の枠が奪われるのがいやだ」とを断ったが、ダイヤの指輪を盗んだと言いがかりをつけられ、警察に連れて行かれてしまう…

〈7話感想〉

物語は中年のエスンの様子が中心になってきて、クムミョンの今後がどうなっていくのか、気になる展開です。

似ているようで全く違う、エスンの若い頃とクムミョンを演じ分けているIUさんの演技は素晴らしく見ごたえ十分です!

8話「変わるのは月の形 心は老いぬ」のあらすじとネタバレ

警察署でクムミョンはダイヤの指輪を出せと言われるが、身に覚えがないので泣きながら怒る。

その頃、グァンシクは人命救助の褒賞旅行で内地へ行くチャンスを得てクンミョンに会いに来ていた。

すると、同様にクムミョンに会いに来た軍服姿の若い男性ヨンボムの姿が…

実はヨンボムはソウル大入学時にクムミョンに一目惚れして、グァンシク達の家族写真を撮ってくれた人物で、クムミョンと交際していた。

ヨンボムのことがイマイチ気に入らないグァンシクはヨンボムを追い払ってしまう。

一方、クムミョンの家庭教師先の家政婦は本当は指輪が盗まれていないことを知っていて、クムミョンの味方になってくれたので、クムミョンはやっと釈放された。

ほっとしたクムミョンは実家に電話すると、父が会いに来ていると知る。

バス停で待つ父を見た瞬間、涙が出るクムミョン。

だが、一緒に食事をしていると、家が貧しいために自分が留学を諦めたなど冷たい言葉をかけてしまう。

そんなクムミョンに、グァンシクは「なんでもやれ、父さんがいるだろ」と優しく話すのだった。

グァンシクを見送るクムミョンは、父の旅行先が本当はソウルから遠いところだと知り泣き出した。

グァンシクの中ではいつまでも幼くて可愛い娘、クムミョンなのだ。

魚港で露店をできなくなったエスンは、海女たちと店を出すことにした。

その店は若い頃サンギルとお見合いをした店で、時の流れを感じるエスン。

だが、いくら時が経っても幼くして亡くなったドンミョンを失った傷は変わらなかった。

クンミョンの留学費用のために家を売って引っ越しをすることにしたエスンたち。

引っ越しの前日、ドンミョンを思い胸を痛めるエスンを慰めたのは、夢に出てきた母だった…

〈8話感想〉

クンミョンを助けてくれた家政婦が、実は以前釜山でエスンとグァンシクが助けた女性だったり、エスンが大人になって書いた詩が賞を取ったり、時を越えて物語が繋がっていく感覚が面白いです。

そして、なんといっても中年のグァンシクが娘を思う気持ちに自然と涙が溢れ、心温まる回でした。

9話「風はビュービュー心は泣き叫ぶ」のあらすじとネタバレ

クムミョンの学費を捻出するために古いアパートに引っ越したエスンとグァンシク。

弟のウンミョンは「姉さんは金くい虫だ」と不満気味だ。

家を売ってしまい寂し気なエスンだが、部屋に花柄の壁紙を貼って元気づけようとするグァンシクに、「お花畑で暮らせて幸せ」と笑う。

両親の苦労する姿を知ったクムミョンは「もう決して親の夢を奪わない」と決め、家賃を抑えるためソウルで下宿をすることにした。

すると、早々に下宿先の娘ブスンが彼氏のチュンソプを家に連れてきており、父親のヨンサムに見つかりそうなところを、かくまって欲しいと頼んできた。

仕方なく部屋の衣装ケースにチュンソプを隠れさせるが、ヨンサムにすぐバレる。

ヨンサムはクムミョンの大家で、娘のブスンと売れない画家のチュンソプの交際が気に入らないのだ。

時を同じくして、ウンミョンも自分の部屋に彼女を隠していたことがバレる。

さらにその彼女がサンギルの娘、ヒョンスクだったことから、親子2代にわたってのスキャンダルだと騒がれる…

クムミョンが大学の掲示板を見ながらアルバイトを探していると、偶然チュンソプに会い、カンヌ劇場でのチケット売りのバイトを紹介してもらうことになった。

クムミョンはヨンボムとの交際が続いており、順調そうに見えたが、ヨンボムがクンミョンの下宿先を治安が悪いなどと言ったことで機嫌を悪くするクムミョン。

一方チュンソプは、クムミョンのことが気になっていているのだった…

〈9話感想〉

クムミョン、そしてウンミョンの恋愛模様も展開してきて、また新たなドラマが始まったかのような感覚になりました。

クムミョンの大家役のチョン・ペスさん、下宿先の娘の恋人役のキム・ソンホさんなど、どんどん新しいキャストの方が登場するのも面白いです!

10話「懐の嵐 親の愛」のあらすじとネタバレ

エスンに組合長の座を奪われた上、ヒョンスクとウンミョンのが交際していると知ったサンギルは、酔っ払って妻のヨンナンに辛く当たる。

ヨンナンはサンギルに前々から愛想を尽かしていたが、「添い遂げて末路を見届けてやるわ」と別れずにいるのだった。

ヒョンシクの兄のオソンとハヌムからも交際を反対されるウンミョンとヒョンシク。

一方、クムミョンとヨンボムの交際には、ヨンボムの母があからさまに反対していた。

一人暮らしをするヨンボムの家で、ヨンボムの誕生日を祝おうと訪ねたクムミョンだが、部屋にいたのはヨンボムの母親だった。

ヨンボムも合流し3人で食事をするが、ヨンボムの母はクムミョンに「ここは私が借りている家だからもう来ないで欲しい」と言い、クムミョンと結婚したいといヨンボムの思いを無視する。

傷ついたクムミョンは、泣きながらヨンボムに「お母さんの息子とは結婚しない」と言う。

そんな時、バイト先のカンヌ劇場に転売目的で来ているおばさんを見かけたクムミョン。

実はその人が本当はチュンソプの母親だと知り、「従業員の福利厚生だ」と言って映画のチケット渡す。

チュンソプは劇場の看板を描く画家で、母親はチケットの転売ではなくチュンソプの絵を見に来ていたのだった。

クムミョンの気遣いをありがたく感じるチュンソプは、クムミョンと食事をし、何か心惹かれるものを感じる。

ある夜、エスンは悪い夢を見て胸騒ぎがし、クムミョンが心配でたまらなくなり訪ねると、寝ている間に練炭ガスを吸い込んでしまったクムミョンが意識不明になっていた。

ドンミョンを失った時のことが蘇るエスン。

大家の娘を訪ねていたチュンソプが負ぶって救急車まで運びクムミョンは病院へ運ばれる。

〈10話感想〉

エスンが胸騒ぎを感じ、クムミョンの元に駆けつける場面では、エスン自身も昔母親の勘によって救われたことなどが描かれ、母親の愛情が子どもを守っているというメッセージが伝わる描写でした。

中年のエスンを演じるムン・ソリさんがクムミョンを心配する様子は、本当の母親の姿そのもので、思わずこちらもドラマに入り込んでしまいます。

11話「愛する人よ 私のそばに」のあらすじとネタバレ

病院に運ばれたクムミョンの元に、恋人のヨンボムも駆けつけ、「早く結婚しよう」「家族は自分が説得する」と泣く。

ヨンボムの涙を拭うクムミョン。

だが、2人の話を聞いていたエスンは、「なぜ娘が嫌われるのか」「クムミョンのどこが不満?!」「わたしも(ヨンボムが)気に入らない」とヨンボムに詰め寄る。

一方、ウンミョンは母親のエスンと自分の彼女(ヒョンスク)の父、サンギルが過去にお見合いをしていたことを知ってショックを受けていた。

時は流れ1993年、ヒョンスクとの交際を続けたままウンミョンは軍隊に入る。

時を同じくしてカンヌ劇場の画家チュンソプも入隊。

クムミョンには何も言わず行ってしまったチュンソプだったが、地下にクムミョンを描いた絵が置いてあった。

以前、クムミョンがチュンソプの母に映画のチケットを渡したことに「何かお礼をしたい」とチュンソプに言われたクムミョンは、「絵を描いて欲しい」と言っていたのだ。

チュンソプはその頃からクムミョンを想い、そばでさりげなく元気づけていた。

そして1994年、クムミョンはヨンボムとの結婚を進めていた。

両家顔合わせの日、料理を取り分けられないクムミョンに嫌味を言うヨンボムの母。

見かねたエスンは「娘を大事にしてきたせいで教えなかった自分の責任だ」とかばう。

さらに、衣装合わせでヨンボムの母はエスンに「結婚に反対しよう」と言う。

「結婚はレベルが合う家同志でするもの」と家柄にこだわるヨンボムの母は、別居してまで結婚を選んだ二人に腹を立て、エスンに別れさせようと言ったことをクムミョンに話す。

これが決定的となり、クムミョンは破談を選択した。

タクシーで号泣するクムミョン。

別れを受け入れられないヨンボムは、自分の誕生日にクムミョンに花束を受け取って欲しいと泣き、クムミョンは花束を受け取るが「この結婚は憎しみを生む」と泣きながら別れたのだった…

〈11話感想〉

クムミョンの結婚話に、エスンがかつての自分の姿を重ねながらも、クムミョンはクムミョンの運命を生きていくストーリーにとても引き込まれました。

うまくいかないことも受け入れていく人生の厳しさに、辛いながらも共感できる回でした。

12話「光きらめく冬」のあらすじとネタバレ

ヨンボムと別れたクムミョンを心配するエスンは、クムミョンに連絡するが、ろくに話をしないクムミョン。

「裏切者め。」

幼い頃は「なんでもお母さんに話す」と約束していたのに…と懐かしく思い出していると、クムミョンが済州島の家へ帰ってきた。

クムミョンを元気づけようと、エスンはクムミョンの好きな料理を振る舞い、グァンシクは美味しい魚を獲ってきて食べさせようとする。

ある日、朝早くからグァンシクと船に乗って出かけたクムミョン。

破談にしたことを申し訳なく思い「来世では私の親にならないで、苦労するから」と泣くクムミョンに、「楽しいよ、つらいことはなかった、一度も」とやさしく微笑むグァンシク。

船の上で二人は暖かい朝日の光を見た…

一方、若い頃から遊び人で横暴なサンギルは、娘のヒョンスクを海へ誘っても相手にされない。

しばらく両親と過ごしたクムミョンは元気を取り戻し、自分の食費と、グァンシクにハンドクリームを使うようにと、置いて帰っていった。

エスンは祖母の誕生日を祝いに行き、昔を懐かしく思い出す。

祖母のチュノクは「つらいんでしょ?」とエスンがまだ子どもを亡くした悲しみを抱えていることに寄り添い、エスンは祖母のひざで泣いた。

それからしばらくして、祖母は亡くなった。

グァンシクの祖母や父も亡くなり、たくさんの別れを経験してきたエスンとグァンシクだが、新たな出会いも訪れた。

ウンミョンが軍隊から戻ってきて、そこにはヒョンスクが一緒だった。

ヒョンスクはウンミョンの子どもを妊娠していると聞き、エスンとグァンシクは驚くのだった…

〈12話感想〉

クムミョンが辛い別れから立ち直る姿が丁寧に描かれ、深い親の愛を感じる回でした。

エスンと亡くなる前の祖母のやり取りも、見逃せない心温まるシーンです。

13話「一途な思い」のあらすじとネタバレ

1997年、エスンとグァンシクは1歳になった孫のジェイルの誕生日を祝っていた。

ジェイルはウンミョンとヒョンシクの娘だ。

無職のウンミョンはグァンシクに「どうやって家族を養うつもりだ」と聞かれると、「事業を始める」と言う。

真面目に働き口を探せと言うグァンシクと、一発当てて貧乏から抜け出そうとするウンミョンは衝突し、エスンも「いつまでも問題児ね」と、ウンミョンに手を焼くのだった。

一方、大企業に勤めているウンミョンは安泰と思われていたが、経済危機のあおりを受けリストラに合ってしまう。

再就職もうまくいかず落ち込むウンミョンは、昔のバイト先のカンヌ劇場が閉館になると知り、最後に映画を見に行く。

そこには、同僚だったチュンソプも来ていて、館長が近くの席にと計らってくれたが、お互いに気がつかない。

ずっとウンミョンを想っていたチュンソプは、館長からクムミョンが来ていたことを聞くと、クムミョンが乗ったバスを必死に走って追いかけ、追いついた。

バスで寝てしまったクムミョンは、目を覚ますとチュンソプが目の前にいて驚く。

二人は食事をし、酔ったチュンソプは「心臓マヒを起こしそう」と昔から手をつなぎたいと思っていたと告白し、チュンソプの片思いは実ったのだった…

交際は順調に進み、チュンソプは済州島にいるエスンとグァンシクに会いに行く。

グァンシクはチュンソプを船に乗せるが、船酔いがひどいチュンソプは頼りなく、酒も弱くて愛想もないので、「こんな奴に娘はやれない」とチュンソプに言う。

だが、チュンソプのクムミョンを想う一途に想う心はグァンシクにも伝っていた。

チュンソプの母もクムミョンを気に入っていたことから、エスンも安心し、クムミョンとチュンしプは結婚することになる。

結婚式当日、バージンロードを前に「違うと思ったらいつでもバックしろ」というグァンシクの言葉に涙が止まらないクムミョン。

そしてグァンシクもクムミョンの幼い頃が蘇り、誰よりも号泣するのだった・・・ 

14話「飛び立て 羽を広げて」のあらすじとネタバレ

※追記します

15話「いつだって春」のあらすじとネタバレ

※追記します

16話「おつかれさまでした」のあらすじとネタバレ

※追記します

まとめ

IU×パクボゴム『おつかれさまでした』

韓国ドラマ『おつかれさま』のストーリに興味を持って頂けましたでしょうか?

制作発表会で、パク・ボゴムさんはIUさんと「また共演したい」とコメントしており、相性の良さも話題となったこのドラマ。

ネタバレや感想を参考にドラマをさらに楽しんで頂けたら幸いです♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

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