この記事では、2025年6月1日からAmazon Primeで配信開始の韓国ドラマ『グッドボーイ』のあらすじや実際に視聴した感想をご紹介していきます。
『グッドボーイ』はパク・ボゴムさんと子役から活躍されている人気女優キム・ソヒョンさんの共演が注目されている作品で、韓国ではJTBCで放送されます。
主演ドラマがもれなく人気作となっているパク・ボゴムさんの今回の作品は、どのようなストーリーなのでしょうか。
『グッドボーイ』でのパク・ボゴムさんの役柄は、前作の『おつかれさま』とは対照的だと言われていますので、どんなキャラクターを演じられるのか楽しみです♪
ドラマのあらすじや、パク・ボゴムさんの役柄を深堀してご紹介しています。
ドラマ視聴後の感想もお伝えしていきますので、是非最後までご覧ください。
※この記事は『グッドボーイ』のあらすじやネタバレを含みます。
韓国ドラマ『グッドボーイ』あらすじと感想

元ボクシング選手でかつては金メダルを獲得して国民的英雄と呼ばれた男、ユン・ドンジュ(パク・ボゴム)は、世界1位の栄光を手にした後に特別採用の警察として第2の人生を生きる。
ドンジュは生まれつきの運動神経の良さには秀でているものの、警察としての生活は順調ではなかった。
射撃の名手ジハンナ(キム・ソヒョン)やフェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン(イ・サンイ)、レスリング銅メダリストのコ・マンシク(ホ・ソンテ)など異なる種目で活躍していたメダリストたちも同じように第2の人生を警察として生きている。
4人はそれぞれ葛藤を抱えながら、強力特殊チームとして一つのチームとなり、世の中に立ち向かっていく…
『グッドボーイ』はオリンピックのメダリストたちが、特別採用で警察官となり、不正が横行する世の中に立ち向かっていく様子を描いています。
元スポーツのメダリストたちが得意の「走る」「投げる」「撃つ」を活かして奮闘する姿にアクションの要素も期待大です。
そして、ドンジュ(パク・ボゴム)とジハンナ(キム・ソヒョン)のロマンスもあるのか?!楽しみですね!
『グッドボーイ』の監督は『怪物』や『良くも、悪くも、だって母親』のシム・ナヨン監督、脚本はイ・デイル作家が担当しています。
1話ごとのあらすじと感想は放送後にまとめていきます。
韓国ドラマ『グッドボーイ』パク・ボゴムの役柄を紹介

『グッドボーイ』でパク・ボゴムさんが演じるのはボクシングで金メダルを獲得した過去を持つ男、ユン・ソンジュ。
ユン・ドンジュは国民の英雄とも呼ばれ、拳に魂を込めて生きてきた人物で、強い正義感を持つ男です。
特別採用で警察になってからは、その正義感と熱い心で世の中に立ち向かいます。
前作の『おつかれさま』で演じた純情で不器用な男、「グァンシク」とはかなり異なるキャラクター像になりそうですね。
パク・ボゴムさんは、軍隊にいる時に『グッドボーイ』の脚本を見て挑戦したいという気持ちが生まれたそうです。
また、軍隊の経験から「作品で表現できる限界が多様になった」とも語っています。
このドラマは、当初2024年に放送予定だったものが、撮影中にパク・ボゴムさんの負傷により撮影が1ヵ月中断されたということがありました。
その影響で公開が2025年になったという事情もあり、放送を待っていた方も多いのではなでしょうか。
これまでにないキャラクターのパク・ボゴムさんを『グッドボーイ』で期待したいですね!
まとめ

ここまで、『グッドボーイ』のあらすじやパクボゴムさんの役柄についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
パク・ボゴムさんは除隊後初のドラマ『おつかれさま』での演技も評価が高く、ドラマも大変話題になりました。
『グッドボーイ』も話題作ですので、Amazon Primeでの配信を楽しみに待ちましょう!
放送が始まりましたら、1話ごとのあらすじや感想もまとめていきますので、是非また記事をチェックしてみてくださいね♪
最後までご覧頂きありがとうございました。